代表挨拶

初めまして。
公認会計士・税理士の杉田徳行と申します。
私は、現在のパナソニックに20年間勤務後、
平成元年の1月に「杉田公認会計士・税理士事務所」を設立いたしました。

会計事務所設立以降、会計処理や決算・税務申告をすることはもちろん、
これからの経営者が求める「経営に必要とされる情報」を提供できるように推進して参りました。
具体的には、「資金繰り改善のための財務戦略」、
地域内の金融機関等と連携して実施する「経営改善計画の策定」、
医業・介護・社会福祉法人・中小企業・小規模事業等の「創業・開業支援」と
「マーケティングサポート」を鋭意推進しています。

また、社歴の長い会社につきましては、
事業承継のための「自社株対策」や「Ｍ＆Ａの仲介」等も積極的に提案しています。
更に、遺言等の相続手続きや相続申告も税理士・行政書士が協力して対応していますし、
弁護士・社労士・不動産鑑定士の専門家とも連携しています。
以上の結果、おかげさまで当事務所のクライアントの８０％～９０％は「黒字」経営を実現しています。

こうした中、当事務所は平成26年度より、「経理代行業務」を開始いたしました。

この背景といたしましては、経営者の方々が抱かれている「経理業務の悩みを解消」出来ないかと思ったからです。
たとえば、次の通りです。
　　①経理コストが変動費になり、コストダウンができる。
　　②経理の採用コストが節約できる。
　　③経理採用の失敗というリスクがなくなる。
　　④経理が辞めるというリスクがなくなる。
　　⑤経理が不正をするというリスクがなくなる。
　　⑥経理の品質が安定する。
　　⑦未収金、未払金、請求忘れの管理漏れがなくなる。
「経理業務」でお悩みの経営者の方は、ご遠慮なく電話等の「お問い合わせ」をして頂ければ、
迅速・的確に説明させて頂きます。

若いスタッフたちも順調に成長し、当事務所は新しい第二の成長発展期に突入しています。
「京都及び近畿にある中小零細企業の活性化と永続発展化」を「ミッション」として、
今後ともお客様のご信頼とご期待により良くお応えできるよう、
スタッフ一同更に研鑽を重ねていきたいと心を新たにしています。